首都圏の最終処分場の残余年数は1.2年、全国平均で3.9年。 これは、環境省の平成13年4月1日のデータです。
その日から数年が経った今、首都圏のそれは言うに及ばず、日本全体の処分場に最後のときが迫っています。とはいっても、私たちの暮らしを支える生産活動を止めることはできません。それに伴う廃棄物の排出も同じこと。
ならば、私たちにできる最大の努力は何だろう? 「光輝」は真剣に考えています。残された時間はもうないのです。