「産廃」と「環境」
わが国で一年に排出される産業廃棄物は、4億6000万トンと言われています。
それは家庭から出る一般ゴミの約8倍。その圧倒的な量と質を考えても、産業廃棄物問題は、そのまま地球の環境問題であると言えるでしょう。
私たちの子どもたちと、その子どもたち、そして未来のたくさんの子どもたちが、健康で安心して暮らせるように、「光輝」はリサイクルシステムの充実と徹底、廃棄物の安全な処理に全力で取り組んでいます。
光り輝く未来のために、今日できる努力を怠らないこと。それは、私たち産業廃棄物処理業者の、地球への責任だと考えています。
代表取締役 柳 一枝
環境を守り産業を支える、私たちは縁の下の力持ちです。
環境負荷への軽減
廃棄物を収集し、運び、分別し、中間処理を施すというのが私たちの一連の仕事です。そのすべての工程において、法規に則った適正な処理を遵守するのは当然のこと。
「光輝」は、そこからさらに一歩進んで、環境負荷への軽減に努めています。特にリサイクル、リユースの分野では、大きな成果をあげています。
コミュニティとの共生
行政や顧客、地域とのコミュニケーションを重視し、コミュニティとの共生に努めています。「光輝」は、産業と地域を縁の下で支えます。
社員の教育と意識向上
徹底した従業員の教育、訓練を通して、社員ひとりひとりが立場を越えて、同じ価値観と危機感を共有すること。それが「光輝」の目標です。
情報の公開
大切なのは、開かれた情報です。「光輝」の活動内容とその結果を、社内だけでなく、一般にも積極的に公開していくことで、社内と社会の目に育てられる。私たちはそう考えます。
循環型社会の実現のために、「光輝」ができること。
環境や資源、エネルギーは限りあるもの。将来にわたって安全で健康な暮らしを営むために、使い捨てから循環型の社会への転換が早急に求められています。
循環型社会実現のためのキーワードは、廃棄物排出を抑える「Reduce」、再使用の「Reuse」、再資源化「Recycle」の3R。「光輝」は、産廃処理業者として、「ReuseとRecycle」へ真剣に取り組んでいます。